GRANBELL HOTEL GROUP
CAREER
03
リゾートホテルレストラン
理想のホテルをつくるため
理想のホテリエを追求する
「最上級のおもてなし」とは何か?
正解のない問いへの挑戦
就職前、何気なく行った都市型ホテルのフロントで、とんでもないオーラのホテリエに出会う。最高に格好良く、それが自身もホテリエを目指す最大のきっかけとなった。
ルグラン軽井沢ホテル&リゾートでの勤務中は「高級ホテルらしさ」を常に意識している。他のホテルを見たり、先輩に相談したり。勉強する方法はいろいろあるが、頭の中には例のホテリエのイメージがある。ふるまいなのか?話し方なのか?あのオーラの正体はまだ分からない。分からないからこそ、突き詰めたい。相手や場面に応じた話し方、ワインの知識など、身に付けたいことはまだ山ほどある。
1つ1つ目標を達成していく感じが
たまらなく楽しい
前向きな姿勢も評価され、入社3年目にしてチーフに抜擢。軽井沢ではマネージャーしか担当できなかった大会場の披露宴キャプテンも任された。しかし理想が「100」だとしたら自分はまだ50くらいだと感じている。すべての仕事に自信を持てるレベルには遠いが、目標を立てて、1つ1つそこに近づいていく感覚が楽しい。また、そこには新しく入った後輩を育て、お客様に喜んでいただく達成感もある。
CAREER今後のキャリア
大きな目標のため、自分を
レベルアップする努力は惜しまない
「支配人になりたい」という明確な目標がある。従業員みんなが自信と誇りを持ち、楽しんで仕事をすればお客様も心から満足してくれる。それは必ず数字にもつながっていく。理想のホテルの理想の支配人になるために、やるべきことがまだまだある。だからこそ人より多くを学び、上司にも積極的に意見を出し、誰よりも現場で働くことを楽しむ。自分が理想とする「100」になったときが、その目標のかなう時だと信じて、これからも走り続ける。