若手社員座談会

勢いのある会社で、それぞれが描く
ホテルビジネスの夢に挑戦したい

若手社員は何を目指し、どこに魅力を感じてグランベルホテルグループに入社したのか。そして、いま日々の仕事のどこにやりがいを感じているのか。日本有数の景勝地である福島県・桧原湖畔に立地するリゾートホテル「裏磐梯レイクリゾート」に勤務する3名の若手社員に、日頃感じている率直な思いと、将来の夢について語り合ってもらいました。

〔参加者〕

清岡 奈緒 | Nao Kiyooka
営業企画本部
2015年入社
木下 雄介 | Yusuke Kinoshita
宿泊・料飲課
2016年入社
新海 さや | Saya Shinkai
フロント
2016年入社

なぜホテル業界だったのか
なぜグランベルホテルグループだったのか

私がホテル業界を志望したきっかけは、学生時代に取り組んだボランティア活動にあります。

どんな活動をしていたのですか。

フィリピンで、地元のオーケストラと日本の学生が協力してコンサートを行う活動です。その活動が楽しくて、海外の人と出会える仕事をしたいと思ったのです。

私は5歳の時に体験した海外のホテルマンのサービスが鮮烈に記憶に残っていたことがきっかけです。たまたま宿泊したホテルの従業員の方が、子どもでも一人のお客さまとして丁寧に扱ってくれたのです。就活の時に、そのことを思い出してホテル業界を目指しました。

そんな小さな子ども時代のことをよく思い出しましたね(笑)。

じつは最初はインテリアとか、住宅業界を志望していたのですが、ある企業の面接官から、「人生を振り返って、もっと自分を掘り下げて考える姿勢が必要だ」というアドバイスをいただいたのです。その会社は不採用だったのですが、自分にとっては貴重なアドバイスでした。

私は大学2年生の時に、半年間、オーストラリアのホテルでインタンーンシップを経験しました。各部署が協力して一丸となってお客さまのためにサービスを作り上げていく姿に感動し、ぜひホテル業界で働きたいという思いで就活に臨みました。

それぞれの想いがあってホテル業界を志望したわけですが、なぜグランベルホテルグループだったのですか? 私の場合は、新規事業に力を入れていて、新人にもいろんな仕事を任せてくれそうだ! と率直に感じたことが理由です。

私は新宿グランベルホテルが「ミシュランガイド2015」で2つ星を獲得していることを知り、新興企業でありながら、どうやってこんなに高いレベルのサービスを実現しているのかと驚いたことがきっかけです。その後、海外進出も視野に入れていることを知り、ますます興味が湧きました。

私の場合も、海外進出がキーワード。具体的な計画が複数進行していて、そこに会社としての勢いを感じました。自分もいずれは海外のホテルで働いてみたいという夢を持っているので、この会社なら実現できそうだ! と考えました。また、会社として「1勝9敗の精神で挑み続ける“挑戦の心”」を大切にしていることにも共感しました。私は高校生の時、1年間、アメリカに語学留学していて、それは自分にとって大きな挑戦でした。大学生の時、オーストラリアのホテルで働いたのも大きな挑戦。そういった点が、自分の人生と重なる会社だと思ったのです。

必ず訪れる仕事の壁を
どうやって乗り越えるのか

清岡さんはいま、営業を担当されていますが、仕事において難しい壁のようなものを感じたことはありますか。

入社1年目の時に裏磐梯レイクリゾートの和食レストラン部門の現場責任者を務めた後、2年目から営業に異動となりました。正直、ホテルの営業の仕事がどんなものなのか、まったくイメージがないまま異動したので、最初は何をどうしたらいいかわからず、戸惑いました。今振り返っても、けっこう大きな壁でした(笑)。

どうやって乗り越えたのですか。

最初はただただ片っ端から企業に電話をかけていたのですが、まったく相手にされない日々が続き悩みました。上司に相談すると、「"売る"のではなく、"提案"をしてごらん」というアドバイスをいただきました。例えば、保険会社なら表彰式、学校なら歓送迎会や忘年会といった定期的に開かれる会合があります。それぞれの会社にどのような会合があるのかをまず情報収集し、その時期に合わせてプランの提案をしていく。そのようなスタイルに変えたところ、少しずつ受注がとれるようになったのです。目から鱗が落ちる思いとともに、ホテル営業の面白さを実感することができました。

なるほど。私は入社早々の研修で早くも壁にぶつかりました。3ヶ月間コールセンターで研修を受けたのですが、ホテルに入社したのに、なぜコールセンターなのかと最初は戸惑いもありました。でも、よく考えたら、顔の見えない相手と会話するのは、とても難しいこと。言葉遣いや声のトーンでおもてなしの心を伝えなければいけません。この研修もホテルマンとしての大切なトレーニングなのだと気づきました。

私はフロントの勤務に就いてすぐに稼働の高い日が続いて、どんどん仕事を引き受けてパンクしたことがありました。

パンク? それは、どうなってしまったの?

お客さまからの依頼を6つも同時に受けて一人で抱え込み、結果、お客さまに迷惑をかけたのです。優先順位を付けたり、他の人に依頼したりするべきでした。チームとして仕事をすることの重要性を身を持って知りました。

やりがいと将来の夢
それがグランベルホテルグループで描ける理由

今でも失敗することは多いけど、ホテルの仕事はやはり楽しい。私の仕事で言えば、宴会のプランなど、自分で考え抜いた提案が受け入れられて、実際にご来館されたお客さまに喜んでいただいた時は、最高に幸せです。

裏磐梯レイクリゾートでは、マルチタスクといって、一人の従業員がさまざまな役割を果たしています。例えば、フロントで接客したお客さまと、次にレストランで出会うことも珍しくなく、そんな時に「また会ったね」といった言葉をかけていただき、それがきっかけでお客さまと会話を交わす。そんなお客さまとのちょっとした交流が、とても楽しくやりがいを感じます。

私もお客さまと接する中で笑顔を見ることができた時に、充実感を覚えます。お客さまがホテルに何を期待しているのかを考えながら接客をする。たとえ小さな提案でも、それがお客様にとってプラスのことであれば、必ず感謝の言葉をいただけたり、笑顔という結果として返ってきます。

私たち2016年入社の3期生は、いま10名が裏磐梯レイクリゾートにいて、さまざまな部署で経験を積んでいるところ。今後もう少し仕事に慣れたら、3期生でサービス改善のための委員会を作っていこうと考えています。

良い取り組みですね! 期待しています。

個人的にはまだまだ力量不足で、観光案内一つとっても満足できるレベルに達していないので、まずは自分の仕事をしっかりできるようになることが先決ですが。

私は裏磐梯レイクリゾートを3年以内に日本一のホテルにすることが目標。お客さまに最初に選ばれるホテルにしたい。

私は関西出身なので、3年後には近畿圏でのホテルの立ち上げに参加したいです。そのメンバーに選ばれるように努力しなければなりません。

私はいまはホテルの基礎を学ぶ時期だと思いますが、グランベルホテルは、海外でのプロジェクトも加速させているので、いずれは自分も海外で新しいホテルを立ち上げるメンバーとして活躍したいです。

挑戦できるフィールドがあるからこそ、若手社員がそれぞれのホテルビジネスに対する夢を描くことができる。それが、会社としての勢いにもつながっていて、とてもいいサイクルになっていると感じます。夢の実現に向けて、若手同士、これからも力を合わせて頑張っていきましょう。